ウェブの初期ではデザイナーは、メニューなどの情報を置かず、大画面でFlash・動画やロゴだけがトップページに表示されるスプラッシュページを利用してきました。
例を挙げると、大きいな画像や動画のなどが中央もしくは全画面配置され、「Enter/入口」やシンプルなテキストメニューといったボタンが存在するようなデザインです。
今ではどののブラウザでも差異が少なく動作するためサポートブラウザは明示していませんが、スプラッシュページには、最新のWebデザインでもまだまだ多用されています。
というわけで、2015年におけるハイセンスなスプラッシュページでデザインされた30のウェブサイトを紹介しています。
ウェブサイトでブランドを強化するか、メインコンテンツにユーザーを引き込む方法に注目してみてください。
Justin Davis Bridal
Chapter One
Camper.com
TSW xplab
Garden Eight
Phil. Casabon
Cultivated Wit
Urban Influence
WonderReel
Maaemo
GANTZ:O
TAKAO 599 MUSEUM
アルチンボルド展
クリエイティブコンサルティング株式会社 〆
株式会社前田組
フレンチごはん gina(ジーナ)
まとめ
日本・海外それぞれに質の高いデザインのサイトが多く存在します。スプラッシュページを採用する場合は、昔はFlashのスキルを見てもらう意味合いが強くサイト表示などが重くなるので嫌煙されていたのですが、最近ではネット環境も改善し、動画などを使いファーストビューでインパクトを残し、コンテンツに興味を持ってもらう手段として有効になってきています。
SNSでの拡散を狙うようなサイトにもスプラッシュページを採用するのも大いに効果があるかと思います。