デザインする上でベースカラー・サブカラー・アクセントカラーの選択は必須ですがなかなか頭の中で選択するのは難しいものです。
デザイン苦手な人にはなおさら「どーしたらいいじゃ!( ゚Д゚)ゴルァ!!」
そこで、ベースカラーを決めた時にサブカラーやアクセントカラーの候補を選択しれくれる「HUE/360」がありがてぇ!ありがとう、天才よ・・・
サイト:[ HUE / 360 ] The Color Scheme Application
これが最初の画面です。まずベースカラー選択します。今回は青色を選択してみましょう。
そうすると、色相環で対比する黄色を中心にサブカラー・アクセントカラー候補が選択されています。これで色の選択が簡単になりました。
設定で彩度や色の段階の数が選べます。
Color Space
色相環の種類を選択できて「Munsell・RGB・RGB+」の3種類の中から選べます。
Hue Step
色合いの数を変更できます。増やすとこんな感じです
Chroma Step
彩度のステップ数を変更してくれます。増やすとこんな感じです。
M&S Judge
オプション設定のON/OFFです。OFFにすると自動で選択してくれなくなります。
色を選択し終わると、左下に「Print User Color」という文字をクリックすると色コードが表示されます。
ってことで
デザインするうえで配色は見た人にどんな印象を与えるかとか、どこに注目させたいのかというときに効果を発揮します。
同じような色のデザインってどこに目をやっていいのかわからず何も伝えられないということになりかねません。
どうしても配色って苦手って方にはこんなスライドはどうでしょうか?
配色についていろいろわかりやすく解説してくれています。デザインの基礎なのであまり堅くならずこういったツールを使って慣れていったらいいんじゃないでしょうか。